【学術企画紹介】不思議の国のエリカ(と仲間たち)

全学自由研究ゼミナール「平和のために東大生ができること」と国際研修「平和のために東大生ができること:トルクメニスタン研修」の成果を発表します。トルクメニスタン研修での様子や、戦争体験の継承に関する各国の教科書や博物館展示の比較プロジェクトについて紹介します。

企画名:不思議の国のエリカ(と仲間たち)

団体名:全学自由研究ゼミナール「平和のために東大生ができること」

場所と時間:21 KOMCEE West4階 K402教室

3日間終日(ただし27日は15時まで)

キーワード:トルクメニスタン・カザフスタン・国連・被爆証言・戦争体験

軍縮ゼミ

既存の研究や社会的取り組みに建設的な提言を!

東京大学で開催された全学自由研究ゼミナール「平和のために東大生ができること」および国際研修「平和のために東大生ができること:トルクメニスタン研修」の成果発表を行います。このゼミの目標は、イデオロギーや思い込みを排して、既存の研究や社会的取り組みを批判的に検討し建設的な政策提言を行うことです。様々なゲスト講演者を招いたり、学外に調査に出かけたりと、アクティブに活動を行っています。

今回は、ハプニング満載の2015年度トルクメニスタン研修のほか、戦争体験の継承に関する各国の教科書や博物館展示の比較プロジェクトについて紹介します。さらに2017年3月に予定されているカザフスタン研修に関する先取り情報などを紹介します。

根底にあるのは国際関係論、地域研究、社会学

トルクメニスタン研修に関する展示は、国際関係論や地域研究が根底にあり、「個人支配」や「強い権威主義体制」と呼ばれている国の実際の姿を学生がどのように見てきたかというところがポイントです。
また戦争体験の継承に関するプロジェクトの展示は、国際関係論と社会学がベースにあります。各国で過去の戦争が社会的にどのように構成されているかを学生たちが教科書や博物館展示を手掛かりに探求します。
その他にも、トルクメニスタンの物品や現地で撮影した美しい写真の展示を行います。東大フォトコンテストの「卓越性」部門で入賞した2014年度のトルクメニスタン研修中の写真も特別展示します。さらに、現地仕込みのトルクメニスタン・ダンスを数名の学生が踊る予定です。ぜひご覧ください!