【学術企画紹介】東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦 II

東京大学では1年生向け導入授業として、各教員がその専門性を活かした「アカデミックな体験の場」である「初年次ゼミナール(文科・理科)」という授業を行っています。この授業について教員・TA・学生がそれぞれの立場から紹介し、アクティブラーニングについて議論します。

企画名:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦 II

団体名:教養教育高度化機構 初年次教育部門

場所と時間:21 KOMCEE East地下1階 K011教室

27日 12:30-15:00(30分前開場)

キーワード:初年次教育・教養教育・アクティブラーニング・授業事例

初年次ゼミナール

教育における重要課題「アクティブラーニング」

「アクティブラーニング」の導入は、日本の大学教育政策における重要な課題として2012年の中央教育審議会答申にも取り上げられています。大学教育にどのようにアクティブラーニングを取り入れ、どのように運用しどのような知識や技術を学生に身につけさせるか、各大学が様々な工夫をしつつ取り組んでいるところです。

アカデミックな体験の場「初年次ゼミナール」

日本の多くの大学でそれぞれの大学や学部の特徴に沿った1年生向け導入授業が行われていますが、東京大学では、各教員がその専門性を活かした「アカデミックな体験の場」として「初年次ゼミナール(文科・理科)」という授業を行っています。この初年次ゼミナールの授業について教員・TA・学生がそれぞれの立場から紹介し、初年次教育におけるアクティブラーニングについて参加された来場者の方とともに議論します。

初年次ゼミナールでは、高校までの知識を習得する学びの体制から、自ら知を生み出す大学での能動的な学習への転換を目的に、学生が初歩的な研究課題に取り組みながら基礎的な学術スキルを身につけていきます。そのような授業で学生がどう成長したかを、教員のみならず学生自身が発表する点も特徴的です。