【おすすめ・ピックアップ】第9回駒場祭オルガン演奏会

パイプオルガンは多彩な音色を奏でます。それゆえ、「ひとりオーケストラ」と言われることもあるそう。駒場のオルガンの奏でる壮大なメロディが、あなたの魂を震わせます。

企画名:第9回駒場祭オルガン演奏会

団体名:東京大学 オルガン同好会

場所と時間:900番教室

27日9:05-10:55(5分前開場)

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駒場祭にて披露される様々な楽曲

今回の駒場祭では、「トッカータとフーガ」「小フーガ」「オルガンコンチェルト」といったバッハの名曲や、作曲家の異なる3種類の「アヴェマリア」など、多くの有名な曲を披露する予定です。また、「アヴェマリア」の演奏の際には、歌唱とあわせて披露するそうです。

取材の際に、パイプオルガン演奏と歌唱のコラボを目の前で披露していただきました。パイプオルガンの荘厳な音色に、会場を震わせるほどパワフルな、それでいてどこか優しさの感じられる歌声が合わさり、極上の音楽に仕上がっていました!

駒場キャンパスに人知れず眠っているパイプオルガン

実は東大生の間でも、その存在があまり知られていないパイプオルガン。これは1977年に、森ビル株式会社初代社長の森泰吉郎氏の援助で設置されました。国立大学へのオルガンの設置は前例がなく、これを望む多くの人々の熱意によって実現したそうです。ところが、最初、学生が使うことはありませんでした。しかし、オルガンが置かれているのに、学生が使えないのは勿体無い。そう思った学生が大学と交渉し、使えるようになりました。その伝統を受け継いでいるのが「オルガン同好会」です。

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そもそもパイプオルガンとは?

パイプオルガンは、鍵盤操作によって、一本一本音の違うパイプに空気を送ることで音を出す鍵盤楽器です。ピアノなどの鍵盤楽器と異なり、手だけでなく、足用の鍵盤も備え付けられています。そのため、演奏には相当な熟練が必要ですが、オルガン同好会のメンバーは手足を器用に使って演奏を披露していきます。

パイプオルガンの魅力とは

魅力として挙げられるのは、何と言ってもその音色でしょう。パイプオルガンは、リコーダーのような繊細な音から、魂を揺さぶるような重厚な音まで、実に幅広い音色を奏でることができるのです。そのため、パイプオルガンの演奏は「ひとりオーケストラ」と呼ばれることもあるのだそうです。また、オルガンは一台一台に個性があって、駒場のオルガンでしか聞くことのできない音色があるのだとか…。

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駒場祭に向けて

オルガン同好会の方々は

「自分が初めてオルガンを聴いたときと同じくらい大きな衝撃を来場者の方々に与えたいです。」

「オルガンの神聖な雰囲気に魅かれて入会しました。駒場祭では、オルガンと歌の組み合わせで、天上の音楽に近づけたいです!」

と意気込みます。

生で聴くことでしか味わえない感動がここにあります。賑わいを見せる駒場祭の中で、美しき旋律が流れる「別世界」へと足を踏み入れてみませんか!?