公式テーマソング

公式テーマソングとは

その年の駒場祭のテーマを反映したものとして、東大生からの公募と一般投票によって選ばれる楽曲です。

当日のライブ演奏など祭に関わるさまざまな場面で使用されていきます。

第72回駒場祭公式テーマソング

Fuzzy Fuzzy Fizzy「Idling Smash!!

歌詞を見る

各種サブスクリプションサービスでも、テーマソングの配信を行っています。こちらよりお楽しみください。

今後は駒場祭当日のテーマソングライブの開催などを予定しています!

テーマソングライブ

スケジュール

アーティストからのコメント

初めまして、Fuzzy Fuzzy Fizzyです!

今回の「Idling Smash!!」は、駒場祭に向けて精一杯準備してきた皆さんが躍動し、そして祭を動かすすべての方が日常生活でも何か一歩踏み出すことができるような、そんな駒場祭になるといいなという想いで作りました。今年の駒場祭を彩る1曲になれたら嬉しいです。

駒場祭、そしてテーマソングライブをどうぞお楽しみに!!

アーティストインタビュー

今年のテーマソング「Idling Smash!!」を作ったFuzzy Fuzzy Fizzyの作曲者のウロさんとボーカルのくるまりさんにお話を伺いました。

名前に込めた思い

今回は楽曲の提供ありがとうございます。Fuzzy Fuzzy Fizzyさんはまだ結成したばかりの新しいアーティストとお聞きしましたが、アーティスト名にはどんな由来があるのですか?

ウロ:Fuzzyには「曖昧な」、Fizzyには「シュワシュワする」といった意味があります。私たちの楽曲には雨や海などをイメージした曲が多く、曲の雰囲気に合ったさわやかな名前にしたいという思いから、炭酸をイメージしたこのアーティスト名にしました。

なるほど、今回のテーマソングの曲調にもぴったりなお名前ですね。では「Idling Smash!!」はどんな由来で名付けられたのですか?

ウロ:実は、今回は曲名を考えることから始めました。第72回駒場祭のテーマである「動く」から、コロナ禍で思うように動けない人々の姿を想像し、それを車の「アイドリングストップ」にたとえたことからこの曲名が生まれました。

テーマソング応募から制作まで

今回テーマソングに応募してくださったきっかけを教えていただけますか?

ウロ:入学時からテーマソングは気になっていました。そんな中自粛中でもできることとして作曲活動を始めていたことも相まって、実際にテーマソングの制作をしてみようと考えました。

本格的に音楽活動を始めてから1年ほどで、こんなに素敵な曲が作れるのですね。どのような流れでこの曲を作られたのですか?

ウロ:これまではボカロの曲を作ることが多かったので、今回もまずはデモという形でボカロ曲を制作しました。その原曲にくるまりに声を入れてもらうことでできたのが今回の「Idling Smash!!」です。

かなり変わった楽曲制作の流れだと思うのですが、大変なことなどはありましたか?

ウロ:普段とは違う制作手順・ジャンルに着手したことが難しかったです。今回は最初にメロディを思いついて、それに合わせて歌詞などを作っていくという慣れない流れでした。また、いつもは使わないギターの音を入れてバンドサウンドに近づけるという作業も、新しい挑戦でしたね。

くるまり:私が原曲を受け取ったときはキーの高いボカロの曲でした。最初はそのキーのまま歌っていましたが、それよりも自分の声質に合う方が良いと思い、ウロに相談をしてキーを変えてもらいました。私から提案して曲を改善していくのは少し大変でしたが、それによってより良い曲にできたのではないかと思っています。

「Idling Smash!!」の秘密

お二人で工夫しながら作曲したということでしたが、特にこだわって作ったポイントなどはありますか?

ウロ:この曲の特徴として、どんどん上へ上へ転調していくということがあります。これは最後に向かって盛り上がっていくお祭りをイメージしていて、曲が進むにつれて明るくひらけていくような雰囲気にしました。それに伴って歌詞も、1番ではコロナ禍の虚しさを嘆くものになっていますが、2番ではコロナ禍以前の世界を懐かしみながらも動き出すことを決意するという、だんだん前向きになっていく構成となっています。

確かに、聞いていてどんどん元気になれるような曲調ですよね。他にこの歌に込めた思いはありますか?

ウロ:私はこの曲を、いま大学生として頑張っている皆さんへの応援歌となるようにという想いを込めて作りました。感染症対策もあり、去年今年となかなか身動きが取れなくて苦しんでいる方はたくさんいらっしゃると思います。私も最初はそうでした。しかし1年前に作曲活動を始め、今回くるまりと対面で会うことなくテーマソングを作ることができました。私は皆さんに、今でも挑戦できることはある、勇気を出して一歩踏み出してほしい、そういった想いを伝えたいです。

テーマソングについて熱く語ってくださるウロさん

駒場祭への想い

最後に、駒場祭に向けてのお二人の想いをお聞きしたいと思います。

ウロ:今回の駒場祭はコロナ禍以前の駒場祭を経験していない人が中心になってつくり出すことになるので、難しいところはたくさんあると思います。しかし、そんな中でもこの「Idling Smash!!」で駒場祭を少しでも華やかにできればいいなと考えています。

くるまり:学生がしたいことのできない時代ですし、社会人も子どももご老人もみんなつらいと思います。そんなときだからこそいろいろな年代の方に駒場祭を楽しんでほしいと考えています。この歌を通して元気を届け、皆さんの未来に向けた挑戦の後押しができれば幸いです。

Fuzzy Fuzzy Fizzyの皆さん、熱い想いをありがとうございました!