logo

えこプロジェクト

正しく速く!ごみすてチャレンジ

ご来場の皆さまに分別方法を知っていただくため、ブラウザ上でごみを分別するゲームを実施しています。えこぷろラリーの追加コンテンツという位置づけで、景品交換所でゲーム参加を証明することにより追加商品を手にいれることができます。参加証明はスクリーンショットで行います。

分別ガイド

駒場祭では、ごみを以下の8項目に分別しています。ごみを捨てる際の参考にしてください。

Icon
可燃ごみ

生ごみに該当しない骨や、紙コップ・ティッシュ・マスク・ウェットティッシュ・チュロス袋・バーガー袋などが対象です。

Icon
割り箸・串・爪楊枝

可燃ごみとは区別してください。

Icon
ビン・カン

ビンのふたは不燃ごみです。

Icon
ペットボトル

ラベルやキャップは外さないでください。

Icon
ビニール・プラスチック

割り箸、輪ゴムなどの混入に注意してください。

Icon
生ごみ

骨・殻・油脂・トウモロコシの芯以外の食べ残しすべてが該当します。

Icon
不燃ごみ

ゴム類・金属類・テープ類などが対象です。

Icon
古紙・ビラ・冊子

可燃ごみとは区別してください。

ごみステーション一覧

以下の地図をご覧ください。キャンパス内では、ごみはすべてごみステーションで捨ててください。

ごみステーション一覧 | Trash Stations List

委員会で行っている環境対策

えこプロジェクト

駒場祭委員会では、委員会が行っている環境対策を発信するためにえこプロジェクト(通称「えこぷろ」)という企画を行っています。 ごみステーションの装飾、分別について楽しく学べるスタンプラリーやオンラインゲームを実施しています。

環境対策指針

第74期駒場祭委員会は「環境対策指針」を定め、委員会の活動において環境対策を行い環境負荷の軽減や環境保全に寄与することを宣言しています。 これは、委員会の社会的責任の大きさに鑑み、駒場祭による環境負荷の軽減と今後の継続的な駒場祭開催のために取り組むべき環境対策についての方針を示すものです。

環境アジェンダ

第74期駒場祭委員会は「環境対策指針」をもとに「環境アジェンダ」を定めています。 「環境アジェンダ」は、委員会が駒場祭で行っている環境対策を広報するためのものです。 「環境アジェンダ」の全文は環境アジェンダから確認できます。

エコ容器

駒場祭では環境にやさしい容器を採用しています。

バガス

バガスとはサトウキビの搾りかすのことで、委員会ではバガスを用いたフードパックを採用しています。これにより、プラスチックごみの削減に貢献しています。

はがせる容器

一部の容器には、表面にはがせるフィルムが貼られています。使用後にごみとなるフィルムをはがせば、容器本体は洗う必要なく再利用できます。これによって捨てる固形ごみは3分の1以下になります。

他にも、再生紙を用いた紙コップや間伐材を用いた割り箸などを採用しています。

優良性基準適合認定制度

東京都には、優良性基準適合認定制度という制度があります。これは適正処理、資源化及び環境に与える負荷の少ない取り組みを行っている優良な産業廃棄物の運搬・処理業者を、第三者評価機関として都が指定した公益財団法人東京都環境公社が評価・認定する制度です。

①法的要件・義務を果たせているかという遵法性

②経営の安定性

③環境活動などへの取組

の3つの基準に基づく数十の項目から評価がなされます。

認定業者は評価項目の達成度に応じて産廃エキスパート、産廃プロフェッショナルに認定されます。 産廃エキスパートは①遵法性に基づく項目を100%、②安定性に基づく項目を80%以上、③取り組みに関する項目を60%以上満たしている業者が認定されます。 産廃プロフェッショナルは①遵法性に基づく項目を100%、②安定性に基づく項目を60%以上満たしている業者が認定されます。

駒場祭委員会では、駒場祭に伴って生じた産業廃棄物の処理をすべて産廃エキスパートに認定されている業者に依頼しています。