第75期駒場祭委員会新歓特設ウェブサイト

環境局

環境局について
募集担当
局員インタビュー
局長からのメッセージ

環境局について

環境局は、駒場祭における「環境」に関する仕事を専門的に受けもつ局です。 一概に「環境」といっても、分別項目の策定や当日のごみ回収の計画・運営といった実務的な業務から、えこプロジェクトとよばれる駒場祭の環境負荷軽減の取り組みの広報・普及活動まで、その業務内容は多岐にわたります。また、駒場祭で排出されるごみの量を減らしたり環境負荷を軽減させたりする取り組みを行うことで、駒場祭を支えるだけでなく、持続可能なものにする役割も担っています。

組織図

環境局の組織図

募集担当

  • の装飾がついている担当は、業務に使用するソフトウェアを契約するため月1,000円程度の金銭的負担が生じることがありますので、ご了承のうえ希望してください。
  • ソフトウェア契約費については、委員会から半額程度の資金援助があります。

分別推進担当

主な業務は、えこプロジェクトに関する業務、制作物に関する業務、そして当日業務の3点です。えこプロジェクトとは駒場祭委員会が行っている環境負荷軽減の試みを来場者に周知して、その試みへの協力と理解を得るための企画のことです。

リサイクル担当

ごみ回収をするうえで必要な分別項目を策定し、ごみ回収・分別の計画を立てて業者にごみ回収を依頼します。企画からのごみ排出申請を取りまとめ、当日はごみ処理の統括をします。

局員インタビュー

背景装飾顔写真
西原美里
環境局ごみ回収担当 (現:分別推進担当)
今も未来も綺麗な駒場祭を

Q

委員会に入ったきっかけはなんですか?

A

高校の頃から文化祭実行委員や生徒会長を務めるなど、祭の運営側として行事を楽しむことが好きだったからです。高校生のときに東大の女子中高生向け冊子に載っていた駒場祭委員の姿に憧れました。また、新歓イベントの女子交流会などで委員の先輩から話を聞いてより興味がわきました。

Q

兼サー先や勉強・バイトとの両立はできましたか?

A

週2回のバイトがありましたが、両立できました! 勉強に関しても、テスト前や期間中にミーティングや制作物の締め切りなどがあることはなく両立可能でした。締め切りが極端に短いことはないので、授業の課題が多いときはその時期を避けて活動することができました。

Q

一番やりがいを感じた瞬間はなんですか?

A

やはり、当日ごみを扱っているときです!ごみステーションで来場者に分別指導を行っているときは、褒められたり感謝されたりすることが多く、やりがいを感じました。また、各企画や来場者からのごみをまとめてある集積場から、すべてのごみが業者に引き渡されきれいな状態に戻ったとき、今までにない達成感を味わえました。

Q

一番大変だったことはなんですか?

A

やりがいを感じたのと同時に、ごみステーションの運営が一番大変でした!当日は非常に多くの人が駒場祭に来場し、ほとんどの来場者が複数回ごみステーションを訪れるので、その分別指導を行うのはとても大変でした。人が途切れることがなく、行列ができてしまったときは焦りましたが、助けが来てなんとかなりました。

Q

一番の思い出はなんですか?

A

一番の思い出は、最終日の翌朝に業者にすべてのごみを引き渡したことです。同期や先輩たちと協力して、駒場祭で出た大量のごみをトラックの荷台に積み、すべてのごみがなくなって真っ新になったときのことは忘れられません。達成感に満ちた瞬間でした。

Q

他の委員との交流はありますか?

A

制作物の作成などは同期や先輩と一緒にグループで行ったので、ミーティングや作業会などでの交流がありました。当日の業務でも協力して行う場面が数多くありました。また、環境局でご飯に行ったり遊びに行ったりするイベントなどもあったのでとても仲良くなれました。 企画局全体での食事会やイベント等も数多く、担当を超えてとても多くの委員と交流することができます。

Q

委員会に入って得たものはなんですか?

A

得たものの中で一番大きいのは仲間です!大変な作業にも同じ担当の人と協力してり組んだので、仲を深めることができました。また、ごみの分別や環境問題に触れたことで知識を得たり、制作物を作成したことでパソコンのスキルや計画性を持って物事を進めるスキルを身につけたりすることができました。

Q

新入生に一言お願いします!!!

A

駒場祭と「ごみ」は切っても切れない関係です。その「ごみ」を適切に扱えるかどうかに駒場祭の継続がかかっていると言っても過言ではありません。環境局はあまり目立つことはありませんが、とても大切な役割を担っています。サークルやバイト、勉強と両立をしたい人も大歓迎です。一緒に駒場祭を支えていきましょう!

局長内定者からのメッセージ

環境局は、駒場祭を支える立場の局で、準備期間から当日に至るまであまり目立たないかもしれません。しかし、祭と切り離すことのできない「ごみ」を専門的に取り扱う局として、その存在価値ややりがいは決して他局に劣りません!そして駒場祭を終えたときには非常に大きな達成感を得られると思います! 当日以外の業務量はそれほど多くないので、兼サーやバイトがある人や勉強との両立が不安な人にはうってつけの局です!裏方で祭を支える立場として駒場祭を創りあげたい人や、駒場祭委員会に入りたいけど勉強や兼サーで忙しい人など、皆さん大歓迎です! 一緒に駒場祭を支えていきませんか?環境局でお待ちしています!