第75期駒場祭委員会新歓特設ウェブサイト

渉外局

渉外局について
募集担当
局員インタビュー
局長からのメッセージ

渉外局について

渉外局は、企業や個人から協賛・賛助を募り、駒場祭を資金的に支える局です。また、企業や東京大学OB・OGの方々などに援助をお願いすると同時に、駒場祭の魅力を学外に発信していく役割を果たします。 渉外局の業務は他局と異なり、当日に至るまでにおおよそが完了するため「縁の下の力持ち」的な役割が強いです。しかし、協賛を通じて企業と関わり、委員会と関わり、駒場祭全体を創りあげる達成感はなにものにも代え難いです。

組織図

渉外局の組織図

募集担当

渉外局員

協賛をお願いする企業に電話で連絡をとること(TEL掛け)を行います。事前に割り振られた担当企業に電話を掛け、協賛のお願いをします。また、駒場付近で開催される地域行事にボランティアとして参加します。

局員インタビュー

背景装飾顔写真
小松保乃華
渉外局渉外局員
人とお祭りを「繋げる」局

Q

委員会に入ったきっかけはなんですか?

A

中学・高校と生徒会に入っていて行事の実行や予算作成などに関わっていたため、大学でも学園祭の運営に参加したいと考えるようになりました。そんな中東大について調べていたところ駒場祭委員会の存在を知り、この委員会に入りたい!と思いました。実は受験期のモチベーションの一つが駒場祭委員会に入ることでした。

Q

兼サー先や勉強・バイトとの両立はできましたか?

A

兼サーはしていませんでしたが、バイトは塾講師をやっています。試験期間やバイトのシフトなどを考慮して活動日程を調整することで、上手く両立することができていました。渉外局の繁忙期は夏休みで、それ以外の期間は自分で忙しさを調節することができるので、他のサークルの活動やバイトなども頑張りながら活動するごとができるのが渉外局の良さだと思います。

Q

一番やりがいを感じた瞬間はなんですか?

A

自分が企業から協賛品としていただいた物品が駒場祭当日に来場者の方々の手に実際に渡っている姿を見たときに、最もやりがいを感じました。それまでの自分の渉外活動によって、ご協賛いただいた企業と駒場祭、そして来場者の方々を繋ぐことができたのだと実感できました。

Q

一番大変だったことはなんですか?

A

企業に電話をかける際、最初は企業の方に対して失礼なことをしてしまわないかとても不安でした。しかし先輩方がいつも見守ってくださり、何か困ったことがあればすぐに助けてくださったので、次第に慣れていくことができました。今では良い緊張感を持ちつつもすごく楽しみながら、企業の方とお話することができるようになりました。

Q

一番の思い出はなんですか?

A

渉外局には当日の業務がないので、駒場祭当日に他局の様々な業務をお手伝いしたことが思い出に残っています。新しい委員の友達もでき、他の委員がやっている仕事に少しだけでも触れることができて、楽しかったです。駒場祭フィナーレの司会では、ステージの上で観客のみなさんやサークルの方々と一緒に駒場祭を締めくくるという、貴重な経験をさせていただきました。

Q

他の委員との交流はありますか?

A

渉外局は人数が少なくアットホームな局なので、すぐに同期と仲良くなることが出来ました。先輩方も優しくたくさん話しかけてくださる方ばかりで、すごく親しくしていただきました。渉外局が自分のホームだと胸を張って言えます!他局の委員とも、地域交流や当日の業務などを通じてたくさんの交流があり、委員会活動を通じてすごく人脈が広がったと思います。 企画局全体での食事会やイベント等も数多く、担当を超えてとても多くの委員と交流することができます。

Q

委員会に入って得たものはなんですか?

A

大切な仲間である委員のみんなに出会えたことです。ひとつのお祭りの成功を目指して一緒にがんばっている仲間がいるから、自分も駒場祭に向けてがんばることができたのだと思います。楽しいことばかりとはいえない委員会ですが、この人達と一緒に当日を迎えるためにがんばろうと思える仲間に出会えたことが、1番の財産だと感じています。

Q

新入生に一言お願いします!!!

A

私も1年前は入学したてで何も分からず不安でいっぱいの中、「駒場祭を支えてみたい!お祭りが好き!」という思いだけで渉外局員として入会しました。駒場祭委員会の活動は上手くいくことや楽しいことばかりではありませんが、約半年後、みなさんにも大切な仲間と素敵なお祭りの思い出が残っていることと思います。私達と一緒に、駒場祭まで駆け抜けましょう!駒場祭委員会、そして渉外局で、みなさんをお待ちしています!

局長内定者からのメッセージ

渉外活動に興味のある方、学外の方々と関わることに興味のある方、人とコミュニケーションをとるのが好きな方、そして何より、渉外局での一年を通じて成長したいと感じてくれた方をぜひお待ちしています。渉外局で待っています!