第75期駒場祭委員会新歓特設ウェブサイト

広報局

広報局について
募集担当
局員インタビュー
局長からのメッセージ

広報局について

広報局は、駒場祭の魅力を多くの人に発信し、訪れた来場者の方々に、より一層駒場祭を楽しんでいただくための広報活動を行う局です。公式SNSの運用、パンフレット・ウェブサイト・グッズの制作のほか、駒場祭当日の来場者対応、キャンパス内の装飾なども行います。どの担当も委員会の最前線で来場者と関わることができ、精一杯作ったものが当日来場者に触れたとき、この上ない幸せに包まれることでしょう。

組織図

広報局の組織図

募集担当

  • の装飾がついている担当は、業務に使用するソフトウェアを契約するため月1,000円程度の金銭的負担が生じることがありますので、ご了承のうえ希望してください。
  • ソフトウェア契約費については、委員会から半額程度の資金援助があります。

装飾担当

駒場祭を彩るステージの背景や正門壁画、テーマに沿った立体オブジェなどを製作します。また、駒場祭期間中、キャンパス内各所に置かれる案内のための矢印看板や立看板を製作します。

パンフレット担当

駒場祭当日に来場者の方々へ配布する公式パンフレットの作成をします。また、パンフレット制作に向けて、委員会内に向けて委員一人ひとりのプロフィールをまとめた委員紹介冊子を作成します。

グッズ担当

画像制作ソフトを用いて駒場祭当日に販売するグッズのデザインを考案し、校正を重ねて企業に発注するところまで行います。また、当日設置されるグッズショップにて制作したグッズを販売します。

映像担当

駒場祭の魅力を広く伝えてより多くの人に来場してもらうために、広報用の映像を動画編集ソフトを用いて制作します。当日には、キャンパスを回って駒場祭の様子を撮影します。

宣伝担当

公式SNSとして、X・Instagram・LINE・Facebookの運用を行います。また、公式SNSや公式パンフレット・公式ウェブサイトといった媒体で広報を行う、委員会広報枠企画の選定を行います。

案内担当

来場者への案内制度の設計を自ら行い、当日の案内方法について考えます。また、キャンパス内各所に設置される案内物を制作し、当日は実際に案内所に入って駒場祭の最前線で来場者対応を行います。

ウェブサイト担当

システム局との両属担当です。 駒場祭の公式ウェブサイトを構成・デザインから考え、実装まで行います。数万人もの利用者がいるウェブサイトを自分の手で実装できます。

こまっけろ担当

企画局との両属担当です。 来場者の方がこまっけろとふれあえるような企画を立案し運営します。また、こまっけろのSNSへの投稿のお手伝いをします。

局員インタビュー

背景装飾顔写真
稲岡諒
広報局宣伝担当
駒場祭をデザインする

Q

委員会に入ったきっかけはなんですか?

A

私の中学・高校の文化祭は比較的規模が大きく、毎年来場者として色々な企画を回りながら楽しんでいました。その後東大に入学し、五月祭でクラス責任者として企画を出展したことで、お祭りを創りあげる側に対する興味が生まれ、説明会をへて入会を決意しました。

Q

兼サー先や勉強・バイトとの両立はできましたか?

A

CASTや駒場子ども会など複数のサークルに入っていました。兼サーの数は多かったものの、どれも自分で活動頻度を調整できるサークルだったため、委員会の繁忙期はサークルへの参加を減らしてみたり、逆に余裕がある時にはサークルへの参加を増やしたりしてみるなど、うまく両立することができました。

Q

一番やりがいを感じた瞬間はなんですか?

A

自分の作った画像が、駒場祭の公式XやInstagramで投稿された時です。タイムラインで自分の制作物を見かけると、思わず何回もいいねを押したくなります。

Q

一番大変だったことはなんですか?

A

宣伝担当では、SNSに投稿する画像を作るためにイラストレーターというソフトを使用するのですが、初めて扱うソフトであったため、慣れるまでとても大変でした。ただ、初心者向けに講習会が開かれるので、いままで使った経験が無くても心配ありませんでした。

Q

一番の思い出はなんですか?

A

駒場祭当日に案内所で、ある家族に「このあたりでおすすめ企画はありますか?」と聞かれた際、すぐに家族向けの企画を案内できたことです。宣伝担当としてさまざまな企画を見ていたことが活きたように感じて嬉しかったです。

Q

他の委員との交流はありますか?

A

局全体や担当内でのイベントを通して、上学年下学年関係なく仲を深めることができます。また、駒場祭当日は、局外の人と共に活動をする機会が多くあるので、交流の輪をさらに広げることができます。 企画局全体での食事会やイベント等も数多く、担当を超えてとても多くの委員と交流することができます。

Q

委員会に入って得たものはなんですか?

A

デザインや広報文制作といった技術的なものだけでなく、イベントや業務を通して、学年・担当を超えた仲間にも出会えました。他にも細かいものをあげていけばキリがありませんが、駒場祭委員会に入ったことで、駒場祭をより好きになったのは確かです。

Q

新入生に一言お願いします!!!

A

ひとくちに「広報」といっても、その形はさまざまです。ある担当ではグッズ・パンフレット・オブジェなどを制作し、ある担当では、SNSなどを通じて駒場祭を宣伝し、ある担当では案内の制度設計をします。ぜひ広報局で、自分にあった「広報」を見つけてください。入会をお待ちしています!

局長内定者からのメッセージ

広報局の業務は多岐にわたりますが、各担当に共通しているのは、来場者と駒場祭を「つなぐ」ことです。パンフレットやグッズを片手に歩き、装飾の前で立ち止まり、案内で笑顔になる。そんな来場者を増やすことができる局です。ソフト類の経験者・未経験者は関係ありません。来場者のことを考えてデザインしたもので、来場者を幸せにしてみませんか。広報局でお待ちしています。